イベントの説明
スクラムで改善をはじめよう
スクラムを導入しようと考えている方のために、スクラムの基本やその背景にある考え方を、体験を通して丸1日かけて学んでいただけるイベントです。
- スクラムを導入したいので詳しく知りたい
- スクラムを始めてみたがピンときてない
- 開発チームのやる気を引き出す改善できる枠組みを作りたい
このような課題を感じている方々のために、取り組みのヒントを得ていただくことを目的にしています。
知識のための座学よりも、ワークショップ形式での実体験による気づきを重視した構成になっています。 スクラムを利活用することで、どのように複雑で変化の激しい問題に対処していくのか、そして、チームや関わる人々の間でどういった関係を作り上げるのか、といったことを考えていただけるよう工夫しています。 職場で新しいことをはじめるとき、同じ思いを持つ仲間ほど心強いものはありません。Scrum Boot Camp OSAKA はそのような仲間つくりにも最適な場です。
スクラム道関西では、このScrum BootCamp OSAKA を通して、チーム活動の活性化と改善に取り組む組織が増えるようお手伝いしたいと考えています。
過去の風景写真は以下に掲載しています。 facebookコミュニティページ
参加対象
- 専門的なトレーニングを受けたことがない方
ご参加にあたって、 事前に『スクラムガイド』(こちら)を読んでおいてください。
開発技術者だけでなく、マネージャやIT戦略に携わる方にも参加いただける内容です。
初学者を対象としているため、これまでに認定トレーニングや他のスクラム研修、当スクラム道関西主催の『Scrum Boot Camp OSAKA』を受けたことがある方はご遠慮ください。
時間
- 受付:9:15から
- 本編:9:30 - 17:00
- ビアバッシュ:18:30 くらいまで
- (会場内で軽い飲食をしながら、スタッフや参加者同士で聞きそびれた話や情報交換などにご活用ください)
- 途中参加・途中退出は、やむを得ない場合を除き、ご遠慮ください。
- 円滑な進行のため、できるだけ遅刻のないようにお願いします。万が一、遅れる場合は、当ページのメニュー「イベントへのお問い合わせ」からメッセージ送信してください。
参加費について
参加費は昼食のお弁当、ビアバッシュ、文房具などの雑費とコミュニティ運営費に使用させていただきます。
昼食および懇親会のご用意
お弁当およびビアバッシュの飲食代が参加費に含まれています。
当イベントで参加者のみなさんができるだけ交流でき、より深い情報交換をしていただく一環として、食事をご一緒にしていただくことにしています。
食べられないもの(アレルギー等)のある方は考慮いたしますので、参加申込時にその旨を記載してください。
講師・スタッフ:
田口 昌宏
1995年にゲーム業界に飛び込み、プログラマとして奮闘。もっと良いプロダクトを作りたくて自分のプログラミングスキルを磨くも、個人のスキルアップよりチーム力を向上した方が良いプロダクトが作れることに気付き、アジャイル開発の導入に取り組む。 幅広い分野の開発を経験し、ハイエンド開発にてテクニカルディレクタを担当したのち、開発現場の支援を中心に活動。現在、株式会社ヘキサドライブ所属。認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM)。CEDEC運営委員、ゲームクリエイターズカンファレンス実行委員。
山根 英次
秋元 利春
Catalyst / Agile Coach / Personal Coach
チーム活動改善サポートや組織変革サポート、ふりかえり支援、チームコーチやパーソナルコーチ (Co-Active®️ Coaching)として活動しながら、スクラム道関西(co-founder)、スクラムフェス大阪(代表)、Scrum Masters Night! 大阪 などのコミュニティ運営に関わる。神戸.rb など技術系コミュニティも運営。 コミュニティ活動を通して「よりよいプロダクトづくりと楽しく学習できる場や組織作り」を目指す。 CSP®️-SM, CSP®️-PO, LEGO®️ SERIOUS PLAY®️ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ, Management 3.0 認定ファシリテータ
和田 友助
株式会社リアズ所属。認定スクラムマスター。Webディレクターから転身して、自社Webサービスの刷新プロジェクトなど3年ほどスクラムマスターを担当。 開発ファシリテーターとしてチームリーダーとして「ビジネスを伸ばすエンジニアリング組織」を目指して試行錯誤しています。
増田 謙太郎
株式会社Rise UP所属。認定スクラムマスター。
Webサービスの開発において、スクラムマスターを約3年間担当。
その後、開発プロセスや開発組織の改善の責任者を担当。
現在は、Kotlinエンジニアとして新規事業に携わっています。
松尾 浩志
株式会社タンバリン所属。認定スクラムマスター。スクラムフェス大阪 実行委員。
元SIer のプログラマからWeb系に転身し、株式会社TAMのCTOを経て、現在はTAMグループ企業のタンバリン所属。
会社には週3日出社しつつ、フリーランス・複業としても技術相談やコーチ業などを行っています。
森田 和則
株式会社ヘキサドライブ所属。認定スクラムマスター(CSM)。スクラムフェス大阪実行委委員。
2005年ゲーム会社へプログラマとして就職。リードプログラマー/マネージャーを経て、現在はQAエンジニアとして品質に関連する業務であればなんでも!と、部署やプロジェクトを越えてファシリテーションやチームビルディング支援も行っています。キーワードは心理的安全性。保健室の先生。
スライド:心理的に安全な状況を作り出し、すべてをかき混ぜる方法
協賛
- 会場提供 株式会社Aiming様
最低催行人数
8人 これに満たず中止する場合は、前日までにお申し込みのメールアドレスに連絡いたします。
問い合わせ
当ページのメニュー「イベントへのお問い合わせ」から送信してください
資料 資料をもっと見る/編集する
資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。